写風人の薪焚きLife

23日の朝まで、残り30時間。
なかなか作品を製作する時間がなくて、お得意の一夜漬けで頑張ってます。



作品はA1サイズが12枚、A2サイズが8枚です。
プリントはほとんど出力し終わったので、後は額装です。
まぁしかし、スタジオ内は悲惨な状態になってますね。

写真の他には愛用の道具や縄文土器などをディスプレイする予定ですが
どうも薪焚きのリアル感がないので、
焚き火用の三脚を新たに制作しました。



手頃な枝を３本。
真ん中の枝分かれした部分は、フック用に使います。
最初の枝に巻き結びして止め、３本を順に巻いていきます。ある程度巻き終わったら枝の間を縦に数回まわし、最後も巻き結びで止めます。



展示用なので、麻紐を使いました。
サイズも少し短め。



枝を開けば、三脚の完成。

次は自在鉤づくり。



今回は２段式にしたかったので、こんな枝を使いました。



ドリルで穴を開けて、針金を通して出来上がり。



下のフックは小さめのケトルや強火用。



上のフックは大きめケトルや弱火用です。



少し安定性が悪かったので、刻みを入れました。

さて全体像はこんな感じです。



ギャラリーでは、薪も置いて雰囲気をだそうと思います。

取り敢えず、飾りだけのつもりで作りましたが、



ここでお湯を沸かして、ここで料理をして・・・と、
ツールを置いたり引っ掛けたりして、つい遊んでしまいました。
三脚があれば、小さな焚き火でも機能的になりますね。

いかんいかん、もう午前１時だ。
のんびりブログ書いてたら徹夜になっちゃう！
焦るぅ〜。

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