写風人の薪焚きLife

昨年２月のことです。



駒ヶ根ベースに来て、必要に迫られて作ったのが仮設キッチン。
DIYもやったことのない写風人が、テーブルを作り、棚を作り・・・



出来上がった貧弱なキッチンがこれ。
この後、徐々に飾りまくり進化していった訳です。

しかし、DIY初心者による思わぬ落とし穴が・・・。

ある夜、チェアハンモックに揺られ、柄でもないクラシックに酔いしれていると
ガシャガシャガシャーン！と、凄まじい効果音が。
びっくらこいて、後ろを振り返ると・・・



棚が外れ、ランプや食器が悲惨な状態に。
クラシック聞いたのが、まずかったか？

いやいや、棚の取り付けが原因。
DIY初心者は、石膏ボードにビスを打ち付けていたのです。
しかし当時でも、そんな知識はあったのに
何故そこに取り付けたのか全く思い出せない。

そうだ、あれは俺じゃなかったんだ。
見知らぬ誰かが勝手に取り付けて・・・


そんな言い訳やごまかしはどうでもよくて、
本題に入ります。

冒頭の「思わずヨッシャー！」とガッツポーズをとったのは、
ガス代ガードの事です。
タニコーの業務用ガステーブルはサイズが大きく
気に入ったガードはすべて寸足らず。
やむなくベコベコのアルミガードを立ててましたが、どうも貧弱。



あれから１年半、ガードを探し続けて（本気で探してませんでしたが）
やっとピッタリサイズを見つけ出しました。
しかし、色がちょっとね。
シルバーなら完璧だったのに。

ちなみに、この仮設キッチンを引きで撮ると



こんな仮設スタジオになってます。
たまにですが、こちらでは遊んでばかりいる訳ではありません。

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